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最初の年度は数万件程度

最初の年度は数万件程度だったが、着実に融資件数を伸ばし、一九九九年度は累計で一七九五万件、半世紀めにあたる二〇〇〇年度は同一八六〇万件もの融資を積み重ねている。九九年度までの累計着工件数は五六四三万戸であるから、三一・八パーセントが住宅公庫対象の物件だということだ。また個人向け住宅ローンの残高における割合も高く、約三七パーセントが住宅公庫のシェアとなっている。金額にすれば六六兆九七四二億円にものぼる。大雑把にいえば、年間一〇兆円ほどの新規融資の積み増しがあり、それに対して数兆円程度の返済があって、差し引き四〜六兆円ほど、毎年残高が積み重なっている。住宅公庫の利用者数は二〇〇一年三月末段階で四九六万人に達する。つまり、家を買う、建てる人がいて、ここ数年は間違いなく一〇人に約四人は住宅公庫のローンを使っているということだ。圧倒的な利用率である。住宅ローン事業をおこなう単独の組織としては、日本最大のガリバーなのだ。民間の銀行がたばになってかかっても、太刀打ちできないのである。赤字覚悟の年間四〇〇〇〜六〇〇〇億円に及ぶ補給金ちなみに、総務省調査などによると、住宅ローンを抱えている世帯の負債残高は平均で一五一四万円に達している。

角質除去作用で肌をすべすべに

角質除去作用で肌をすべすべにする効果のあるAHA(フルーツ酸)、しわを改善するレチノール(ビタミンA)、コラーゲン(タンパク質の一種)など、数々の成分が開発されては美容液に配合されている。これは、シミやしわなどの発生原因を探る皮膚科学が進化し、さらにはその発生を抑える有効成分を化粧品に配合して使用感を上げる技術が飛躍的に進歩したためだ。とりわけ分子の大小、水溶性・油溶性の如何にかかわらず、肌に馴染みやすく使いやすい形に変える剤型化技術の進化は著しい。テクスチャーが良いと、化粧品の効果は実際以上に感じやすくなるものだ。心理面を左右する剤型化技術は、官能的・感覚的要素が求められる化粧品にとって欠かせない技術である。ただし皮膚科学の進化と、女性が化粧品に期待する効果とは必ずしもイコールではない。例えば、コラーゲンが皮膚の新陳代謝に重要な役割を果たすタンパク質であり、加齢による生成量の減少がしわの一因であることは解明されたが、いまのところ皮膚に塗っても効果は薄い。巨大な分子から出来ているので皮膚を透過できないからだ。

送るときの注意点

もともとお中元やお歳暮は、中元(7月15日)のころや年の暮れにギフトを持参して、お世話になったお礼の挨拶をするしきたりから始まっている。それがデパートからの直接配送が一般的になり、さらにゆうパックや宅配便利用にまで広がったのが現状だ。この本来のしきたりを考えるなら、ただ届ければいいというものではないことがわかるはず。必ず、お世話になったお礼の挨拶状を書き、「別便にて気持ちばかりの品を送らせていただきました」というような内容を加えておくとよい。お中元やお歳暮を贈ったとき、挨拶状を別に書くのがマナーだ。それならば、いっそのこと自宅で宅配便をつくって、そのなかに手紙も入れてしまえば簡単などと考えてはいけない。宅配便のなかに手紙を入れるのは、法律違反なのだ。手紙を扱っていいのは郵便局だけで、運送業にあたる宅配便は、約款で現金や有価証券類、親書を運ぶことができないとされている。この親書が手紙のことである。手紙は必ず別に郵便で出すようにしよう。


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